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INTERVIEW01

KONISHIさん

中途採用

人間関係が楽しかった前職を超えるような会社が、本当にありました。

大淀ボイラー興業に入社した経緯を教えてください。

前職は設備の保守管理の仕事をしていましたが、元請けなので自分は施工管理を担当するだけでした。もっと自分も作業に関わって、自分自身の技術力を高めたいという思いがありました。そこで、手に職が付く地元の会社、特に転勤のない会社がいいと思って見つけたのが、大淀ボイラー興業でした。

大淀ボイラー興業は、どんな会社だと思いますか?

転職にあたって一番心配していたのは、人間関係でした。前職は人間関係に恵まれていたので、それを超えるような会社ってあるのか?と思っていたんです。実際に入社してみるとうちの会社も人間関係がとてもよくて、楽しく仕事させてもらっています。
今はまだまだ仕事を教わる立場ですが、教えてくれている先輩もかつては未経験だったということで理不尽な物言いもありませんし、真摯に向き合ってくれるので助かっています。

まだ入社間もないですが、今後どんなプロを目指していきたいですか?

個人が仕事を取ってきて、プレーヤーでもあるというのが、うちの会社の大きな特長です。全工程に関わることができるので、どんどん手に職を付けていきたいですね。お客さんとの信頼関係を高めていけば仕事をもっとやりやすくなっていくでしょうし、そうなることがあれば自分の世界が広がっていくと思うんです。

求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

新しい仕事をはじめるのって、不安があって当然ですよね。でも勇気を出して一歩を踏み出して、何か行動を起こしてほしいなと思います。そうすることで見えてくる素晴らしい景色はきっとあります!

< ある1日の流れ >

8:30
出勤、9時くらいまで材料の積み込みなど現場に向かう準備をします。
10:00
現場での作業。自分の担当はボイラーがメインなので、配管の修繕やバルブ交換などの作業に参加します。最初は横で見ていてといわれていましたが、最近では少しずつ仕事を任せてもらっています。
12:00
昼休憩で、昼食をとります。他の人もそうだと思いますが、やっぱりうどん率高めです。
13:00
午前中と同様にボイラー関連の修繕や部品交換などの作業をします。午前中と同じ現場に行くこともあれば、午後からは別の現場に向かうこともあります。
夕方
作業終了で、基本的には会社に立ち寄らず直帰します。会社から付与されているクルマがあるので、先輩と別のクルマで現場に行き、そのまま自分のクルマで帰ります。
INTERVIEW02

TANAKAさん

中途採用

地元の通勤しやすい会社を求めて転職、直行直帰もあるので、通勤がさらに楽になりました。

大淀ボイラー興業に入社した経緯を教えてください。

前職はアパレル系の仕事だったんですが、激務だったのと、ずっと同じ仕事の繰り返しだったことが気になっていました。外に出てみたい、もっと違うことをしてみたいと思って、大淀ボイラー興業に転職しました。

転職活動では他にも選択肢があったと思いますが、大淀ボイラー興業を選んだ理由は何ですか?

地元の会社であることを前提に通勤しやすい会社を軸に探しました。正直、何をやっている会社なのか全然分かっていませんでした。社名がボイラーだから、ボイラーの会社?という程度です。話を聞くと直行直帰もできるということで、さらに通勤が楽になりそうと思って魅力を感じました。今は月の半分くらいは現場から直行直帰なので、通勤がとても楽になりました。

近い将来に向けて実現したいことはありますか?

会社全体目線の話ですが、今はキャリアアップに明確な条件や基準がないんです。「こうしたら昇格」みたいな。何をしたら昇格して役職者になっていくかが決まっていないので、それを明確にしていければいいなと思っています。それだと新しく入ってくる人も目標を立てやすいでしょうし。
人事面、人材育成面のあり方をもってよくしていければいいな、というのが私自身の目標ですね。

求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

今の仕事には施工など建設業に近いような業務もあります。アパレルで働いていた自分がこんな仕事をするとはまさか思いませんでしたが、今ではこうして会社の戦力となっています。真の未経験から始めた自分ですが、そこから始めても全然やっていけますよ。

< ある1日の流れ >

8:00
自宅を出て8時30分頃に現場到着。自分が担当している洗浄機メーカーが入っている工場で点検やメンテナンス作業をします。
10:30
次の工場へ移動、そこでも同様に洗浄機の点検やメンテナンス。午前中に2件ほど回る日が多いです。
12:30
昼休憩。次の現場への移動経路にある店で昼食。うどん県民なので、うどん率高めです。
13:30
午後からの現場に向います。
14:00
午前中と同様に、工場内で洗浄機の点検やメンテナンス。この作業をする日は午後にも、2、3件回ります。
夕方
作業が終了した時間や必要性に応じて帰社、もしくはそのまま直帰。
INTERVIEW03

ISOZAKIさん

中途採用

お客さんの近くで直接喜んでもらえる仕事がしたい。
その思いを実現しました。

大淀ボイラー興業に入社した経緯を教えてください。

前職は製造業で、プラスチック関係の仕事をしていました。この業界は値段のたたき合いになりがちで、しかも世の中は脱プラスチックです。管理職という立場上、先行きの不透明感が見えてしまっていました。
モノを作るだけではエンドユーザーの顔が見えず、もっとエンドユーザーと向き合えるような仕事をしたいと思ったのが、転職のきっかけです。

大淀ボイラー興業は、どんな会社だと思いますか?

社員の上下関係が、社長も含めてフラットな会社です。若い人にとって働きやすい風土ですし、資格支援に手を挙げる人も多くて活発な会社だと思います。
あと、やはりお客さんとの距離が近いので喜んでくれる様子が直接伝わってくるのはすてきだと思いますね。自分は長男なので、転勤がないことは親からも安心だといわれています。

後輩や部下に仕事を教えるのにあたって、心掛けていることはありますか?

蒸気や劇薬を扱うことがあるので、その時は危険がないように丁寧に教えています。何よりも、安全第一ですから。
それ以外については、できるだけ自分でやってもらって、それを温かく見守るようにしています。うちの会社の若い人には向上心があるので、新しいことにどんどんチャレンジしようとしてくれているのが、すごいと思います。

求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

新しく入ってくる人は未経験の人ばかりなので、丁寧に教える仕組みが出来上がっています。自分がやった仕事に対して目の前で喜んでもらえるのはいいもんですし、やりがいにもつながります。ぜひ、そんな仕事の仲間に加わってください。

< ある1日の流れ >

8:30
出社して、設備や機械の調子が悪いという話が来ているお客さんのところに電話を入れてアポを取ります。
10:00
お客さんのところに行ってヒアリングや打ち合わせ。その場で直せるものがあれば、直してしまいます。内容によっては会社に戻って見積書を作成しますが、今はクラウドサービスで作業できるので、外出先でやることもあります。
12:00
昼食。若い人はうどん率が高いみたいですが、この歳なので血圧を気にして定食メインです。
13:00
午前中と同様にお客さんへの訪問。特に不具合がなくてもご機嫌伺いで訪問することもあります。 燃料代が高騰しているので、省エネ診断や提案などにも力を入れています。
夕方
必要に応じて会社に戻る日もあれば、そのまま直帰する日もあります。