大淀ボイラー興業では、持続的な社会の実現へ向けて
さまざまな取り組みを行っています。
大淀ボイラー興業株式会社
SDGs宜言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
◆ボイラー機器を通じたサステナブルな「環境」の実現
環境問題に取り組んでいるお客様のために、⽔と熱を利⽤した設備のご提案を実施することを通して、省エネルギー化、環境保全に貢献してまいります。
【主な取り組み】
・環境に配慮したサービス・製品の提供を通じお客様の事業活動で⽣じる温室効果ガス削減を実現
・⼯場・病院・ビル等の様々な場⾯で「熱源の活⽤による節電化」「最適な⽔処理」を実現
◆「社会」から必要とされる⼈材の育成
全役職員が社会に参画していることへの⾃覚を持ち、健康で働きがいを感じられる職場環境の実現を⽬指してまいります。
【主な取り組み】
・全役職員が「⼈権」への理解を深めるための社内規定の策定・労災防⽌のための研修の実施
・ハラスメントに関する研修や勉強会の実施・OJTを通じた技術スタッフと営業陣のスキル向上
◆全役職員のリスクマネジメント⼒の向上
コンプライアンス教育を通じてあらゆる潜在リスク把握に努め、企業・従業員・お客様を様々なリスクから守る体制を構築してまいります。
【主な取り組み】
・「事故発⽣時の公表⽅法」「不正競争⾏為の禁⽌」「贈収賄⾏為の禁⽌」を社内規定化
・「違法⾏為防⽌」「情報漏洩防⽌」「業務に関わる法令遵守」に向けた社内教育実施
◆地元三豊市への感謝
当地だからこそ、四国内外のお客様にサービスを提供し、事業拡⼤して来られたという感謝の気持ちを忘れず、今後も地域と⼀体となった事業活動を⾏ってまいります。
【主な取り組み】
・かがわ働き⽅改⾰推進宣⾔の策定・延⻑雇⽤制度によるシニア⼈材の活躍・地元⼈材の積極採⽤
◆SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。